毎日コツコツ
積み重ねることで
徐々に見えてくる
会社のこと。
毎日コツコツ積み重ねることで
徐々に見えてくる会社のこと。
2023年入社
株式会社
デジアラホールディングス
管理本部 人事部
坂倉 空弘
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知識のない中での経理部配属。
私は新卒1年目から経理部へ配属となりました。同期では同じ管理部門への配属はなく、心細く始まった社会人生活で、さらに経理の知識が全くなく配属となったため、初めは分からないことだらけでした。しかし、入社して1年経過した今ではグループ会社1社の経理業務をメインで担当し仕訳処理や振込関係の手続きをしています。数字と向き合うだけではなく、各部署の方との連携はもちろん、社長や部長の方々とも直接やり取りをするなど、コミュニケーションを大切にしながら業務に取り組んでいます。初めは慣れない業務に時間も掛かり、同じ部署の先輩方にフォローをしてもらうことばかりでしたが、現在は、少しずつではありますが知識が増え、出来ることが多くなりました。2年目の秋から人事部へ配属となり、職種が変わりますが経理部で培った知識や経験を活かし、いち早く戦力になりたいと考えています。
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必要なことは、正確さと早さ。
経理部では、毎日行う日次業務と毎月の月次業務、毎年の年次業務があります。日次業務を行いつつ、時期によっては月次業務、年次業務を同時並行で進めることが必要となります。入社した当時はまず、日次業務で躓きました。経理としての基本が分かっておらず、またExcelの知識も無かったため、全てが0からの状態で始まった仕事は本当に大変でした。しかし、悩んだ際には上司や同じ部署の先輩方にアドバイスを貰うことで、少しずつ出来ることを増やし月次、年次業務へと出来る業務の幅を広げることが出来ました。月次業務最終日、今まで対応し、入力したデータが正しいか確認をした際に、不備なく対応が出来ていることを確認できた時は、特に達成感を得ることができ、来月も頑張ろうと思えます。
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自分の表面的な部分だけではなく、
内面を見てくれたのが嬉しかった。大学では福祉を学んでおり、就職先も福祉職で考えていました。そのため福祉職で内定も貰い、就活をそろそろ終わりにしようと考えていましたが、もう少し視野を広げてみたいと思い、一般企業の面接を受け始めました。その際、デジアラの説明会で話を聞き、直観的に他の企業とは違う魅力を感じ、「この企業のことをもっと知りたい」と思い、選考に進むことにしました。営業の先輩社員の方や人事の方々が堂々と話している姿を見て、凄く惹かれたことを今でも覚えています。自分もこうなりたいと思ってからは、内定を頂くまで終始緊張していましたが、内定の連絡が来た時には安心したと同時に、入社をすぐに決断しました。また、面接時に、私の特性を見て、どのような職種に適性があるかを一緒に考えてくれたことも入社の決め手になりました。実際に私は、営業志望で選考を受けていたのですが、人事の方とキャリアについてお話する中で、管理部門にも適性があることを教えていただきました。そこまで自分のことを見てくれる会社は他にはなかったため、しっかり自分に向き合ってくれていると感じ、すごく嬉しかったです。