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私の仕事は、強い土台を作り、
会社の未来を支えること。私はガーデンプラスの業務管理室で室長を務めています。
業務管理室とは、会社を効率的かつ健全に運営するための仕組みを作る内部統制的な役割として、社内業務フローの整備、顧客管理システムの改修、現場のルールが正しく運用がされているかのチェックなどを行う部門です。
これはガーデンプラスという会社の未来を支える強い土台を作るために、とても重要な役割だと認識しています。デジアラは成長企業ですので、これからどんどん売上も社員数も増えていきます。日々変わっていく状況の中、当然仕事のやり方も変えていかなくてはいけません。既存のルールやシステムにとらわれず、「最適」が何なのかを模索していく。決まった業務があるわけではなく、自ら考えて行動しなければならないため、とても難しいポジションですが、自分の仕事が会社の未来につながっていく、とてもやりがいのある仕事です。 -
メンバーから頼りにされる。
経験を積んで辿り着いた自信の持てる仕事。周りのメンバーから頼りにされていると感じる瞬間が、仕事をしていて最も嬉しく感じるときです。室長という立場上、仕事で困っていること、問題が起きていることなど部署を問わず相談を受けることが多くなりました。私は自分に自信があるタイプではありませんが、業務管理室室長の仕事は、私にしかできないと自負しています。なぜならば、私はこれまで営業担当、営業課長、業務課長と、様々なポジションを経験させていただきました。そのため今はガーデンプラスの業務のことなら何でも聞いて、と自信を持って言えます。相談を受けるのは簡単な問題ばかりではありませんが、自ら考え、対策を実行して問題を解決できたときは非常に大きな達成感を感じます。
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人生のターニングポイントはデジアラへの入社。
本当に正直なことを言うと・・「実家から通えるデスクワークの仕事」だからです。当時の私は本当にちゃらんぽらんで、今考えると、ご縁があったのがデジアラだったことはただただラッキーでした。こんな曖昧な動機で入社したにもかかわらず、今では責任のあるポジションをいただき、気が付けばこの4月で勤続11年。これまで何度もくじけそうになりながらも壁を乗り越えてこれたのは、その度に優しく、時には厳しく導いてくださったデジアラの方々のおかげです。今では、成長のきっかけとなる壁があったことのありがたさを実感しています。諸先輩方のご指導がなければ、ちゃらんぽらんなまま今まで過ごしていたことでしょうから、そう考えると少しゾッとします(笑)