株式会社デジアラホールディングス

RECRUITMENT 2025

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私たちは、たくさんの「主役」を必要としています。 株式会社デジアラホールディングス 代表取締役社長有本 哲也

私たちは、たくさんの「主役」を必要としています。 株式会社デジアラホールディングス 代表取締役社長有本 哲也

将来の仲間へのメッセージ

  • 言い訳しないこと。自責で考えること。素直であること。

    言い訳しないこと。
    自責で考えること。
    素直であること。

    極めて当たり前のことですが、社会人1~2年目の頃は大きな壁にぶつかりがちです。私自身も就職したての頃は「そんなの子供じゃあるまいし」と思いながらまんまと壁にぶち当たった一人ですし、社内にもかつてその壁にぶつかった人がたくさんいます。

    これは仕事で何かしら「失敗」を起こした時に生じますが、人というのはなかなか素直に失敗を認められない生き物なのです。

    非を認めることがダサいと感じる、と表現したほうが分かりやすいかもしれません。

    失敗して得意先相手にペコペコと頭を下げる一方で、帰り道の居酒屋で愚痴をこぼす営業マンってカッコ良くないですよね。できるならこうはなりたくはない。

    大事なのは失敗から逃げずに現実と向き合えるかどうか。そこが社会人として成長していけるかどうかの分かれ道なんです。

  • 将来の仲間に求めること。

    将来の仲間に求めること。

    言い訳をするということは、現実を受け入れないこと。自責で考えないということは、だれかの責任にすること。素直でないということは、心に壁をつくること。

    これらすべては、失敗という経験によって生まれる「試行錯誤」の機会を自ら拒絶しているのです。思考を停止させてしまっては次のステップに進めません。

    デキる社会人というのは、どんな逆境にも立ち向かえる精神と考えることを諦めない力を持っています。言い換えれば思考を停止させなければおのずと道は切り開けるということです。大きな壁にも『さぁ、ここからが勝負だ!』と周囲を巻き込みながら突き進む人と働きたいですよね。

  • 100年先も存続する企業であるために。

    100年先も存続する企業であるために。

    当社はようやく「第3創業期」を迎え、従業員の数も、グループ全体で290名を超えました。結婚や出産など、従業員の家族も少しずつ増え、守るべきものも多くなります。

    これから目指すのは100年先も存続する強い企業。将来的には分社化も視野に入れながら組織としての規模を拡大していくつもりです。となると、役職や役割も増えてきてそれぞれのシーンで主役として活躍する人財が必要になるのです。 

  • 将来の仲間に求めること。

    一人ひとりが主役級に輝けるデジアラ。

    年間を通じてたくさんの人が当社の門をたたきますが、新卒採用では、スキルがどうというよりも「このキャラクターが加わるとどんな化学反応を起こすんだろう」という視点で学生さんとお話しています。

    「この人がいればメンバーの士気が上がるな」とか「この人の忍耐強さならあの地域での店舗展開も可能だな」などと妄想しているのです。

    でも、忘れてはいけないのが、当社ではどこにでも主役級に輝けるチャンスが充分にあるということ。入社してしばらくは脇役のポジションで仕事をすることになると思いますが、チャンスは日常の中に転がっています。

    数年後には社員を代表して会社説明会でマイクを握っているかもしれません。あるいは新規事業の立ち上げに携わっているかもしれません。

    もちろん、無条件でポストや役職が与えられるわけではありません。まずは一人ひとりをきっちりと育て、時にはあえて厳しい状況に置くこともあるでしょう。

    吸収したことを自分なりに昇華させ、感染させていく中でデジアラの生え抜きとして成長していただきたいと考えています。

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